地元の気候と風土に合った最適なプランと、豊富な土地情報にて「夏涼しく冬暖かい家」を提供している地域密着型のハウスメーカー・住研ハウスでお家を建てられた、苫小牧にお住まいのIさんご夫妻に、住み心地やこだわりを伺いました。

「良い感じの家にしたい」という
ぼんやりとしたイメージを形にしてくれた
___このお家のこだわりをお聞かせください。
【ご主人】僕も妻も「絶対こんな家にしたい!」というこだわりはそんなにないタイプでした。でも、担当の営業さんが「こんなかんじの雰囲気は?」「こんなテイストの色味は?」と親身に提案してくれて、今のこの家が完成しました。
初めての家づくりで分からないことが多かったのですが、僕たちのざっくりとした希望のイメージやニュアンスを汲み取って形にしてくれたのはありがたかったです。
【奥様】カッコいい系よりは、暖かみのあるほっこりした感じにしたいとオーダーしました。理想通りで満足しています。

ストレスフリーな家事導線
【奥様】家事導線がこだわりポイントですね。本当にストレスフリーです。1階にランドリールームを作ってもらって、洗濯をするスペースが見えないようにしてもらいました。
ウォークインクローゼットとも併設しているので、洗濯して干して、服を収納するまでが1つのスペースで完結していて快適です。
【ご主人】アパ―トとかだと、リビングに洗濯物を干すじゃないですか。それが嫌だったんですよね。
【奥様】あとは2階にフリースペースも作っていただきました。ゲーム部屋にしたいのですが、まだいろんな荷物が置いている状態です(笑)。

真冬の苫小牧でもエアコンなしで快適に過ごせて
お財布にも優しい家
___住み心地はいかがでしょうか。
【奥様】真冬に引き渡しだったのですが、玄関から暖かかったです。まだエアコンをつけてないのですが、真冬でも普通に乗り越えられました(笑)。逆に夏場は家の中が涼しい気がします。
もう1つ嬉しいことがあって、暖房費が前住んでいたよりアパートの時より格段に安いんです。アパートに住んでいたときは本当に部屋が寒くて、暖房をガンガンに利かせていたので。暖かくてお財布にも優しい家です。



その他の施工事例
苫小牧市・4LDK(延床面積37.64坪)
天井に木を張ったリビングは、淡いブラウンのやさしい色味でまとめられ、あたたかく落ち着いた雰囲気に。吹き上げ天井と大開口の窓が、空間に広がりと開放感をもたらします。窓にはトリプルガラスを採用し、断熱性もしっかり確保。リビング横には、ゆったりくつろげる小上がりのスペースも設けられています。
2階には、ご主人の書斎兼趣味スペースと、奥さまのワークスペースをそれぞれ配置。お互いの時間を大切にできる工夫が感じられます。
外観は黒を基調としたモダンなデザイン。縦長の窓や木の外壁材がほどよいアクセントになっています。
苫小牧市・4LDK(延床面積37.85坪)
天井にナチュラルな木目調の素材を採用した、落ち着きとぬくもりが感じられるキッチン・ダイニングです。アイランドキッチンを中心に、ダイニングテーブルを一直線に配置することで、配膳や片付けがしやすく、家事動線にも優れた設計となっています。
リビングには、あこがれの薪ストーブを設置。お気に入りのソファでくつろぎながら、炎のゆらぎに癒される。そんな贅沢な時間が過ごせそうです。
玄関には大容量のシューズクローゼットを設け、壁で仕切らずレースカーテンでゆるやかに目隠し。閉塞感をなくし、空間の広がりを感じられる工夫がされています。
外観は、直方体を組み合わせた立体的なフォルムが印象的。グレーとウッドの張り分けに、シャッター付きのガレージを組み合わせ、見た目の美しさと使いやすさの両方を叶えました。
苫小牧市・4LDK(延床面積36.6坪)
白を基調にしたシンプルな外観に、ナチュラルな木の扉や植栽がやさしく調和する、落ち着いた佇まいの住宅
リビングには人気のステップダウンフロアを採用。床に段差をつけることで、空間にほどよい変化が生まれます。ローソファとタイルカーペットの組み合わせて、ゆったりとくつろげる空間に。
ダイニングには木の丸テーブルを配置。カフェのような雰囲気で、心地よさが感じられる空間です。キッチンは明るく開放的な雰囲気で、収納力もしっかり確保。家事のしやすさを重視しつつ、空間全体にすっきりとした印象に仕上がっています。
窓の外には、さりげなく季節の移ろいを感じられる小さなお庭が。室内からも眺められるこの坪庭が、日々の暮らしにやさしい彩りを添えています。
苫小牧市・4LDK(延床面積39.4坪)
白とナチュラルウッドを基調にしたLDKは、明るさとやさしさに満ちた空間。インテリアはすべてがやさしいトーンでまとめられ、清潔感と温かみが感じられます。
キッチンの天井は一段下げて、木目のアクセントをプラス。照明やスイッチもご家族が自らセレクトされたそうで、既製品だけに頼らず、暮らしの中に“自分たちらしさ”を感じられる工夫が施されています。
LDKの隣には、小さなお子さんの遊び場としてぴったりな洋室も。遊ぶ様子をリビングから見守ることができ、安心感のある間取りです。
玄関には大容量のシューズクローゼットを配置。出入り口のアーチ型の開口部が、日常のなかにさりげなく「かわいい」を添えてくれます。ユーティリティスペースにはファミリークローゼットを設け、洗濯・乾燥から収納までを一箇所で完結できる家事ラク動線を確保。忙しい日々のなかでも、無理なくすっきり暮らせる住まいになっています。